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道の駅むげ川
〒501-2605 岐阜県関市武芸川町跡部1810
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道の駅むげ川がある岐阜県関市武芸川町の魅力についてご紹介します。
武芸川町は岐阜県関市の西部に位置する町です。人口は6,683人(2013年現在)。もともとは武儀郡に属する町でしたが、2005年に関市と合併して、関市武芸川町となりました。
南は岐阜市、西は山県市美山地区、北は関市洞戸地区、東は美濃市・関市中心エリアに接しています。
山に囲まれ、町内を縦断するように清流武儀川が流れる、風光明媚な田舎の風景が広がっています。
特に寺尾ヶ原千本桜公園が有名で、春先には県内外から多くの方が訪れ、賑わいを見せています。
つるむらさきや新鮮な野菜などの自然の恵みを使った郷土料理が名物です。
岐阜県の県庁所在地岐阜市と隣接しながらも、自然豊かな風景が楽しめる武芸川町。都会から一番近い田舎です。
町内を横断するように流れる武儀川は日本三大清流の1つである長良川の支流であり、武芸川町のシンボル。澄んだ水が流れ、鮎やうるり、シラハエ、鯉などの魚がのびのびと泳いでいる清流です。
特に夏は鮎の友釣りやバーベキュー、キャンプ、川遊びなどで多くの方々が訪れます。
標高220メートル、山間の峠道に1,000本以上の桜が植えられている寺尾ヶ原千本桜公園は、武芸川町の代表的な観光スポット。桜の名所として知名度も高いです。
満開になったときは、まるで桜のトンネルのよう。ライトアップも実施していて、夜桜も楽しめます。
他のお花見スポットよりも1週間ほど遅く開花 するので、お花見に行けなかった場合でも間に 合います。
武芸川町の季節のお祭り・イベントをご紹介します。地元の方々はもちろん、市外、県外から多くの観光客が訪れ賑わいます。
4月中旬の日曜日に武芸八幡宮で開催されます。馬が背負った花を奪い合うという大変珍しいお祭りです。
花を円にして屋根に上げると、雷が落ちない・家運が良くなると言われています。
また、お祭りの日には八幡宮をはじめ、町内各地で子どもみこしも練り歩きます。
毎年8月14日、武儀川に架かる宝見橋付近で花火大会が行われます。1,000発の打ち上げ花火と、幅100メートルの「銀滝」が間近で見られ、迫力満点です。
また、関市役所武芸川事務所では盆踊り大会が催されます。
日本のお盆の風情が感じられるイベントです。
武芸川町の名産は豊かな自然が育む山の幸。ヘルシーで体にも良く、おいしくいただけます。道の駅むげ川でも取り扱っておりますので、ぜひご賞味ください。
武芸川町の特産品は「つるむらさき」。つるむらさきの葉を配合したつるむらさきうどんは緑色で個性的な見た目ですが、栄養も満点でおいしいです。
武芸川町は昔から農業がさかんな地域。現在でも多くの農家さんがお米や野菜づくりをされています。
道の駅むげ川では武芸川町の農家さんが心を込めて育てた野菜や果物、季節の山の幸を販売しております。
生産者の顔が見えるので、安心してお召し上がりいただけます。